▽京都市公衆トイレマップについて
- 京都市公衆トイレマップは、京都市内の無料で利用できるトイレをマップ化したものです。
- 掲載しているトイレは、京都市などが管理している公衆トイレ・公園トイレ・無料開放されている公共施設等のトイレ・観光トイレなどで、商業施設や有料施設内のトイレは掲載していません。
- 京都市公衆トイレマップは、京都市オープンデータを一部利用して作成しています。
▽公衆トイレについて
- 京都市公衆トイレは、京都市環境政策局や京都市建設局などにより管理されているトイレで、誰でも無料で利用できます。
- 京都市公衆トイレにはトイレットペーパーが備え付けられています。
- 便器には、備え付けのトイレットペーパー以外のものは流さないでください。
- 環境政策局管理トイレでは、学校給食用牛乳の紙パックをリサイクルして作られたトイレットペーパー「めぐレット」が使われています。
- 公衆トイレの清掃・維持管理には宿泊税が活用されています。
(京都市情報館:公衆トイレマップより)
▽観光トイレについて
- 京都市観光トイレは、民間の所有者によって管理されているトイレで、誰でも無料で利用できます。
- 所有者の申請を受けて、京都市において観光トイレとして認定し、トイレの維持管理などに係る費用の一部が助成されます。
- 観光トイレは、トイレットペーパーが備え付けられており、定期的に清掃されています。
(京都市情報館:観光トイレより)
▽多機能トイレについて
- 多機能トイレとは、車いす使用者、身体の不自由な方、小さな子ども連れの方、外見からは分かりにくい困難を抱えておられる方など、多様な人が利用できるトイレのことです。
- 多機能トイレには、オストメイト対応設備、乳幼児用のいす (ベビーチェア)、おむつ交換台 (ベビーシート)、多目的シート (ユニバーサルシート)、手すり等の主な設備があります。
- 多機能トイレは真に必要とする方が使用できるよう、一般トイレを利用できる方は、一般トイレをご利用ください。
- 多機能トイレは、社会的包摂を促進するために重要な役割を果たしています。多機能トイレを利用する際には、他の利用者への配慮やマナーを守りましょう。
(京都市情報館:多機能トイレより)